小顔は「いびき」の原因?

女性が憧れる小顔が「いびき」をもたらす?

「小顔」であることが美人の条件!でも・・・その反面

女性雑誌や盛んに小顔の特集や整骨院などでも小顔矯正を取り入れているところもあります。小顔は顎がシュッと細く小さい状態で、あこがれている方はたくさんいらっしゃるかもしれませんね。美人の条件でもあるが「いびき」をかきやすい原因にもなるということをご存知でしょうか?

顎と舌がいびきの原因

小顔は顎が小さい状態です。小顔矯正だけでなくても、顎の発育が乏しい人にもそうなります。
顎が小さいと舌の収まりが悪くなり、喉仏あたりまで舌がたるんで到達することもあります。また、口内や咽喉、首の筋肉が緩んでしまうことで気道を狭くなって口呼吸となり「いびき」の原因となります。

口呼吸の弊害

口呼吸は口腔内の口蓋垂が乾燥することバイキンが繁殖します。そうなると口蓋垂あたりが腫れてしまい余計に気道を狭くする要因にもなります。

どうやって小顔による「いびき」を解決すればよいのか?

小顔を大顔にすることが、治療になるの?そんなことはできません。
まずは、口呼吸を鼻呼吸にする。
頚部の筋肉が緩んでいるので、筋力を作らなければなりません。心がけるのは、よく噛むことです。普段から、柔らかいものばかりを食べていると顎の発達が乏しくなります。

当院の治療は何をするのか?

先ほど述べたことをリハビリとしての指導をします。それを行ってもらいながら主に口腔内の気道確保には 妙見活法整体を行います。垂れ下がった舌が小顔でも収まるように、ある顔の筋肉を揺らしながら行います。
いびきを本格的に治療をしているのは、京都では本院だけです。
色々と治療を試してみて、効果がない。だんだんといびきが気になる人は、気軽にご相談ください。

みわ鍼灸療法院