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公開日:2018年7月30日
最終更新日:2018年7月31日

同じ地域に住んでいても、花粉症になる人とならない人がいます。花粉症にならない人には、免疫機能が備わっていないというわけではありません。両者の違いはどこにあるでしょうか?

アレルゲン(スギ花粉など)が侵入し、樹状細胞がアレルゲン情報をTh2細胞に伝えます。Th2細胞がB細胞にIgE抗体を作る指令を出します。IgE抗体がマスト細胞に付着するとヒスタミンが排出されて、それが血管の浸透性を向上させます。その結果、血管内の白血球や抗体が皮膚や腸、気管支(平滑筋)に付着してアレルギー反応が生じます。
これらが、一連のアレルギーの流れになります。Th2細胞が過剰に働いてしまうとIgE抗体が産生されるわけですが、アレルギーはこの過剰に働いてしまうことが問題と考えています。

人間の身体はこの過剰に働くTh2細胞の作用を制御する細胞が備わっています。それをTレグ細胞(T制御細胞)と言います。この制御する働きを免疫寛容と言います。T制御細胞が働いていれば、過剰にTh1細胞とTh2細胞が働きませんので、アレルギーの症状も抑えられます。

T細胞からTh1細胞とTh2細胞が分化されます。お互いが毒となるサイトカインという物質を産出して、それらの数をコントロールしています。
このT細胞はナイーブな性質を持っておりナイーブT細胞と言われます。ナイーブT細胞がTh1とTh2にどちらでも分化します。

生まれたての赤ちゃんはこのナイーブT細胞しか持っていません。
様々な生活環境下で細菌やウィルスにさらされることが多いと、ナイーブT細胞はTh1細胞に分化します。
逆に細菌やウィルスに接触することが少ないとTh2細胞に分化する割合が増えてしまい、アレルギーが増加してしまうのです。

幼児期の環境(清潔すぎる生活)がアレルギーを引き起こす、起こさないに大きくかかわってくと考えれます。しかし、清潔な生活をしているとアレルギーだけでなく、※Th2細胞が増加すると生じやすくなる自己免疫疾患も増える傾向にもなっています。
※不衛生である傾向であれば、Th2細胞が増加します。

清潔な生活は?制御性T細胞を減少させることにもつながっているという、研究者もいらっしゃいます。

実は・・・大事なのはTh1細胞とTh2細胞とのバランスが重要であると考えられています。

当院の考え

Th1細胞とTh2細胞は幼少期の環境に大きく関係しています。成人の患者さんは幼少期には戻れません。だからあきらめるのではありません。Th1細胞とTh2細胞のバランスがキーワードになってきます。バランスを整えるには?どうすればいいのか?それが当院の治療のポイントとなります。

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