〇スポーツのパフォーマンスを上げたい(野球)

1.×　筋肉トレーニングをすれば、重い球を打ち返せる。

⇒なぜなら
筋肉をつけると筋肉自体が硬くなって、
収縮がスムーズにできなくなります。
そうなると関節の動きが悪くなって、
可動範囲が狭くなります。

よって、必ず打球が前に飛ぶとは限りません。

因みに、プロ野球選手の岸、涌井　元プロ野球選手のイチロー、落合は筋肉トレーニングをしていません。

2.×フォームを変えたら、どんな変化球にも対応できる。

⇒なぜなら
〇選手の身体の体格、筋肉の柔軟性を考えずに、
フォームを矯正している。
〇選手のレベルに合わせてのフォームを指導されていない。
〇身体の動きが関節の動きの範疇を越えている。

3.×たくさん素振りをすれば、バッティングが良くなる。

⇒なぜなら
〇練習を数にすると数に満足をしてしまうので上達度が分からない。
〇個人のレベルに合わせた、練習にならない。
〇オーバーワークで身体の動きが悪くなる。

4.元プロの監督、コーチに指導を受けたら、上達する。

⇒なぜなら
〇プロになった者は、潜在能力が高い。自分のやってきた練習方法しか教えられない。
〇選手のレベルに合わせて指導できない。
〇チーム一人一人に目が届かない。

◎野球教室チーム

多くの選手の総合的な練習メニューが主となる。個人に合った練習メニューが乏しい。
数多い練習により、身体の体格や動きに対する考えを持っておらず、ケガの可能性がある。

◎個人トレーナー

野球の技術に対する指導が主になる。
身体の体格や体幹のバランスなどの選手の能力を見極めていない。
身体に合った練習法を指導していない。

バッティングが上達するための練習は一般的には

①フォーム改善
②肉体改造(筋肉トレーニング、ストレッチ）
等の練習が主となります。

③マインド設定については、少ないと思います。

当院のプログラムでは
マインド設定も重視しています。
〇バッティング練習の意味
例：バッティング時の体重移動の意味
〇野球を行う目標
例：何のために野球をしているのか？

カウンセリングにて練習の目標や意識を設定すると、
フォームの改善、肉体の改造にも効果が出やすくなります。

当院のバッティングプログラムは

①フォーム改善ための「技術指導」
②肉体改造ための「ボディメンテナンス整体」
③マインド設定ための「スポーツカウンセリング」
を向上させる三要素のプログラムをバランスよく、
遂行することでバッティングが上達すると考えます。

更に脳から筋肉への神経線維の電気信号の伝達を良くする
神経伝達促進術を受けてもらうことで
フォームや肉体、マインドの設定の三要素プログラムの
効果を更に発揮できるようにします。

※効果には個人差があります。
効果の保証をするものではありません。

2）スポーツカウンセリングは
①目標の設定
②モチベーションを上げる
③脳の思考と行動を一致させる。
ことを目的とします。

受けていただくとで
①身体の動きが良くなる。
②筋肉の力がupする。
③身体のバランスが良くなる。
④プレーに自信を持つ。
⑤問題解決能力が上がる。
⑥目標達成への近道

よってスポーツのパフォーマンスupに繋がる。

明治国際医療大学(旧明治鍼灸大学）に入学し、
在学時に　はり師、きゅう師の国家資格を取得しました。

明治鍼灸大学(現　明治国際医療大学)卒業後に明治鍼灸医療大学付属病院にて内科、外科、整形外科などで医師の指導の下での研修を修了。脳神経外科とリハビリテーション科を専攻しました。

その他、京都市内のスポーツ整形外科でスポーツ疾患への鍼灸治療と外来での研修を約7年間うけました。

整体治療は、正伝妙見活法協会にて、はりきゅう治療は、姫路東洋医学研究会と和魂漢才鍼灸研究会にて、コミュニケーションについては、沖縄メンタルコーチングにて、ご指導を受けて、講師も務めました。

誰でも初めは、治療院を選ぶ時には、

✅どこに行ったらいいのだろう？
✅どんな人が施術をしてくれるんだろう？
✅本当によくなるのだろうか。
✅私の身体に合うのかな？
✅痛いことされないだろうか。

とたくさんの不安があると思います。
このような、不安をできるだけ取り除けるように、患者さんとの信頼関係を築いていきます。

できるだけ専門用語を使わずに、タブレット端末を使用したり、ガラスボードに記入しながら分かりやすく説明をします。

患者さんのプライバシー保護のため全ての施術室は個室となっています。
当院としてはリラックスして施術を受けていただいて、身体を元気に健康になってほしいです。