視野が広がりました。眼圧が高い緑内障の患者さん

治療方法のない緑内障

緑内障は特に原因もなく眼圧が上がり、その結果、視野が狭くなってきます。進行性の病であり、最悪の場合には、失明となることもあり治る病気ではありません。重篤化すると手術の対象となってきます。

内臓調整法と緑内障の治療

眼科での処方される服薬、目薬、手術などの治療法は、基本的に緑内障を治すというよりも現状維持を目的となります。その緑内障に対して内臓調整法を行いその効果が有効でありました。

効果があると失明の不安や恐れが軽減。

治療法がなく、視野が狭くなってきたり、検査で眼圧が上昇してくると失明の危険性が出てきます。内臓調整法が裕子であると緑内障の悪化や失明への不安や恐れが少しでも軽減すると思います。そうなると、ストレスも軽減して日常生活も楽しくなるのではないでしょうか?大好きな読書や映画鑑賞なども積極的にできるかもしれませんね?

内臓調整法で視野が狭くなっていた緑内障が改善!

内臓調整法にて眼圧が高く、視野が狭くなっている緑内障の患者さんに治療を行うと徐々に視野が広がって、治療後は見えやすくなりました。

緑内障の治療ポイントはお腹と目

内臓調整法は、内臓の働きが弱ってくると腹部にあるツボにしこりの様な筋肉のコリが生じます。それを手で特殊な方法を用いて、優しく緩めていきます。

東洋医学では、内臓(特に肝臓)が目の働きと深く関係しています。肝臓の疲れが目の病気の原因とも考えれます。

また、妙見活法整体の考えの中でも病と腹部(内臓)との関係も重要視されています。

実際に来院された女性の患者さんに内臓調整法とはりきゅう治療を行うと視野が広がる効果がでました。

来院の患者さん

46歳 女性 事務職 緑内障による視野縮小(視野欠損)

10年前から眼圧が高くて左目の視野が狭い。外側の視野が三日月のように黒く見えている。眼科では目薬と服薬を処方されているが、症状は徐々に進行している。
今回、紹介にて当院に来院されて、治療となった。
腹部の筋肉の緊張があり、それを緩めて内臓調整する内臓調整法を行い。両目の筋肉の緊張をはりきゅう治療で行った。
治療途中から三日月の範囲が狭くなり、視野が広がる。治療後は視野がほぼ正常となりました。

内臓調整法は

◯目薬や服薬での治療を受けていても進行している緑内障にも有効だった。

◯視野の欠損が縮小し、視野が広がる。

という方に効果を期待できるかもしれません。

副作用のない内臓調整法は、安心して受けることが可能です。症状が改善されると失明への不安や恐れが軽減するかもしれません。視野が広がることで心も楽になり、気持ちも開けて今後の人生も良い方向へと転換するかもしれません。もしかすると、内臓調整法でそのきっかけを作るお手伝いができるかもしれません。

チェック

今、目の視野を確認してみてください。
眼科の医師に今の状態を確認して、良くなっていくのかを聞いてみてください。

また、そのようなことでお困りの場合は、お気軽にご連絡ください。ご相談は随時無料です。

 

みわ鍼灸療法院