アスリートサポートの現場から 結果を出す考え方 ②

野球

練習の動機を付けると、結果を手に入れる確率が高くなります。

「結果を手に入れる。」「思い描くものを現実化させる。」
というモチベーションから行動するパターン

「問題を避ける」「良くない結果を現実化させたくない。」
というモチベーションから行動するパターン

例えば、
打率を3.00に上げたいから、バットを振ります。

打率を3.00から下げたくないから、バットを振ります。

どちらが結果を出るでしょうか?
もちろん前者です。

 

打率を2.50を切りたくないから、バットを振ります。

どちらが、結果を生みそうでしょうか?
もちろん前者です。

結果を求めるために、練習をする。いわゆる目的志向が良いのです。

指導する立場の方々も意外と後者の問題回避するために、練習を!って言っている場合もありますよ。
気をつけて下さい。

当院では

パフォーマンスを上げたい!
自己記録更新、身体に必要なメンテナンス法、
怪我の予防など
目標に達成するためアドバイス
などのカウンセリングを
30分まで無料でおこなっています。(要予約)
無理にやりやりに施術を進めたりはしません。この機会を有効にしてほしいです。

カウンセリングをご希望の方は
お問い合わせフォーム、LINE、電話にて、ご予約をお願いします。

スポーツカウンセリングを希望と記載していただき、
ご自身の悩みを教えてください。

 

 

 

受付時間

平日:月・火・木・金曜日 9:00~20:00
       水・土曜日 9:00~14:00

日祝日:休診

みわ鍼灸療法院