加齢による老人性難聴

老人性難聴について

加齢によるもので、その他に確実な原因がない難聴のことを言います

65歳以上は3分の1 75歳以上は半分以上、難聴を持っていると言われます。

症状は?

1.両耳が同時期に聞こえにくくなる。

2.高音領域(4000~8000Hz)が聞こえにくい

3.言葉が聞き取りにくくなって、次に音が聞こえずらくなる。

原因は?

加齢により発症しますが、以下の原因ともいわれています。

1.耳の穴や鼓膜、中耳と呼ばれる耳の中の器官が何かの異常で聞こえずらくなる。

2.音の感覚細胞がある内耳や聴神経が

何かの異常で聞こえずらくなる。

しかし、これっと言った原因が分かっていないのが現状です。

耳鼻科での一般的な治療は?

原因が分かっていない状況での治療となります。
主に加齢と言われいるので、日常生活の規則的に送ることを重点に指導されています。具体的には、十分な睡眠、運動をする。大音量の音を聞かないようにする。
血流を促進する効果を考えてビタミン剤が処方されることもあります。

当院の難聴の治療の効果は?

京都市内でも老人性難聴を積極的に治療をしている治療院は少ないかもしれません。
はりきゅう、整体治療で老人性難聴が緩和されるなんて、患者さんは思いつかないと思います。

以下をご覧ください。

クリック⇒動画:老人性難聴の治療

いかがでしたか?
具体的な治療方法は、除外していますが、一定の効果は出ています。補聴器をしている方でも聞き取りやすくなったと感想をいただきました。

もし、補聴器を買う予定でしたら、まずはご相談ください。詳しいことを知りたいのなら、以下までご連絡ください。

 

みわ鍼灸療法院