薬に頼らない不眠症の治療

1.不眠症とは?

不眠症とは眠りが持続しない、寝つきが良くない、朝早く目が覚めてしまう、十分に眠った感じがしない状態が続き、日中の生活に影響します。

夜間に睡眠が取れず昼間の時間に眠くなってしまったり、疲れがなかなか取れない、集中力が持続しない、体調が優れないと言ったあらゆる面において影響をきたします。

2.不眠症を引き起こしてしまう原因

〇環境因子:明るさや騒音〇身体因子:男女差や年齢〇心的要因:精神的ストレス〇生活習慣:カフェインやアルコールなどの摂取 運動不足

3.不眠症のパターン

◯ 入眠困難:寝つけない。◯ 中途覚醒:寝ている途中で目が覚める。◯ 熟睡困難:眠りが浅い。◯ 早朝覚醒:早朝に目が覚める。

4.不眠症と自律神経

自律神経には交感神経と副交感神経があります。交感神経が優位に働くと目が覚めて、副交感神経が優位に働くと眠たくなります。

入眠時に交感神経の優位な状態から、副交感神経の優位な状態に切り替わって眠たくなると身体と脳が休まります。

1)肩、首コリと不眠症

不眠症と肩首こりは密接な関係にあります。
首肩の周囲には、多数の自律神経の束があり、首の骨の歪みや筋肉の緊張により自律神経の交感神経を刺激して働きが優位になります。身体が常に過緊張の状態となって不眠症となります。
現代人は常にストレスを感じて過ごしています。交感神経の働きがストレスによって活発になっています。

 

頭蓋骨が歪むことにより、脳波が乱れます。そうなるとレム睡眠とノンレム睡眠のリズムの乱れを生じます。そして、深い眠りができなくなります。

5.当院独自の不眠改善法とは?

1)はりきゅう治療で首肩の筋肉の緊張を緩めます。首肩にある自律神経に緊張が伝わらないようにします。そうすることで、交感神経優位に働いている自律神経の働きが正常になります。

2)整体治療で頭蓋の歪みをやさしく触れて整えます。脳波が正常に生じ、レム睡眠とノンレム睡眠のリズムが整うようにます。

よって、交感神経が優位ではなく、睡眠時には副交感神経優位に切り替わるようになり、深い眠りも可能となります。

治療中に自律神経が整ってくると不眠症と言いながらも、ぐっすりと寝られる方もいらっしゃいます。
まずは、すぐに睡眠剤を服用するのではなく、整体、はり灸を試してみてください。

 

 

みわ鍼灸療法院