7月初旬にアルコールや食事の摂取が過多になったためなのか?
黄疸が生じました。
来院時には黄疸は消失していましたが、身体の疲労感、身体全体の強張り、特に腹部と背部の強張る状態が続いたために、来院されました。
当院に来院されるまで医師の診察を受診していませんでした。
身体の疲労感やこわばりは、内臓疲れと考えて施術をすすめていきました
腹腹にて腹の緊張状態を観察してみると・・・・
臍上が硬く
臍の左 硬結と圧痛
臍の右 緊張
臍下は柔らかい
右肋骨の下が貼って緊張が強い
かなり内臓の調子が悪い状態と推測されます。
妙見活法整体術を腹部に行うと・・・・・
腹部が全て軟らかくなり、
身体全体の強張り、特に腹部と背部の強張りは軽減しました。
ついでに お腹がペターンとヘッコミ、ウエストダウンとなりました。(写真参照)
内臓機能が低下すると内臓が下がってしまいます。
下がった内臓が妙見活法整体で上がったと推測されます。
相当、内臓機能が弱っていたと思います。
帰宅後と次の日に排便がかなりあったことを患者さんから報告をいただきました。
冷たい物を控えて、お腹を大事にしてほしいです。※効果には個人差があります。
お電話ありがとうございます、
みわ鍼灸療法院でございます。