アスリートサポートの現場から その④ センスがない

監督コーチのアドバイス

「あいつはセンスがあって、何やっても上手い!」って言ったことありませんか?
幼少期からもセンスがある。いわゆる運動神経があると人を皆さん一人ぐらい見てきたこともあるでしょう。

例えば、逆上がり 先生のお手本を見て、特に教わるわけでもないが、いとも簡単にやってのけてしまう。
こういう人をセンス=運動神経があると言います。

運動神経が良い状態を詳細に説明してみる。

例えば、お手本を見たり、聞いたりする。
その情報を脳が理解します。
その理解したことを脳神経から末梢神経に伝わります。
そこから筋肉、関節などの骨格系に伝わって、理解した動きができるということです。

運動神経が悪い人はこのメカニズムが劣っていると考えています。

前回、センスがない?人をセンスがある人にできると伝えました。
それは、このメカニズムの機能をアップするということです。
メカニズムの機能は、脳神経、末梢神経を含めた神経線維のネットワークには、電気信号が流れています。
その流れを良くすること、いわゆる電気信号の神経伝達を良くするということです。

信じられないと思われますが、

神経伝達が良い状態になると・・・

〇身体が動かしやすくなる。

〇監督コーチに言われたことが簡単にできる。

〇筋肉トレーニングなしでも筋力アップ

〇ケガや故障予防

〇故障からの早期復帰

等々 ・・・いいことあります。

 

また、後日、証拠の面白い動画をお見せできればいいかな?と思います。
お楽しみ ?
今日はこれまで・・・・・最後までお読みいただきありがとうございました。

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自分にはセンスがない!
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