他院にはない!当院独自の生理痛の考え方と施術方法
月経痛の場合は、基本的に子宮の血流不足と子宮の平滑筋の過緊張が原因と考えています。
これらにより、子宮自体が硬くなることで、月経時に柔軟な収縮ができません。そうなると経血の排出が困難となり、月経痛(生理痛)が生じると考えます。
子宮が硬くなるのは?〇姿勢のゆがみ 〇過剰なストレス 〇内臓の疲労が原因と考えています。
その考えもとに 生理痛が良い状態になる最適な施術
(〇特殊整体治療 〇はりきゅう治療 〇カウンセリング)を行います。
※服薬することで子宮が軟らかくなりません。痛みを薬の成分で麻痺させているだけです。ご注意ください。
すなわち、発症している生理痛の核となる原因を分析して、それに対して最適な施術を受けることで
生理痛のない身体の良い状態へと導いていくのです。
◎姿勢のゆがみによる 生理痛について!
足趾から骨盤と脊椎のゆがみが、腹部の筋肉に力が入りにくくなります。そうなると内臓機能(特に胃、大腸、小腸)が落ちて、同時に内臓自体が下へ下がってしまいます。(内臓下垂)
そうなると、子宮が下がってきた内臓により圧迫されて、血流が悪くなり子宮自体が緊張してしまいます。
緊張した状態で経血を排出しようとしてもスムーズに排出できず、生理痛を発症してしまうと考えます。
◎具体的な調整法
足趾から骨盤と脊椎のゆがみを引き起こすポイントを探します。
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そのポイントに当院独自の施術を行います。
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ゆがみが改善することで内臓機能が元気になり、下がった内臓が元の位置に戻ります。
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子宮が圧迫されなくなり、血流が促進され、子宮の緊張が良い状態になります。
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子宮が軟らかくなると経血の排出がスムーズにされて、生理痛がない良い状態へとなると考えます。
◎内臓の疲れによる生理痛について
内臓の疲れや各々の臓器のバランスの乱れにより消化器を中心に働きが低下して、内臓がその位置にキープできなくなり、内臓が下がり始めます。
その結果、子宮が圧迫されます。そうなると子宮が緊張して、経血の排出ができなくなって生理痛を発症します。
内臓が弱ると腹部の筋肉に圧痛や硬結が出てきます。
◎具体的な調整法
内臓の弱りによる腹部の筋肉の圧痛や硬結に対して当院独自の施術を行います。
腹部の筋肉がしなやかに軟らかくなると内臓に血流が促進されて、機能が元気になります。
内臓機能が上がると下がった内臓が上がり、内臓下垂が良い状態になると考えます。
それにより子宮が内臓による圧迫から解放されます。よって、子宮の緊張が緩和して、経血がスムーズに排出されるので、生理痛が良い状態になると考えます。
◎過剰なストレスによる猫背について
過剰なストレスにより頭蓋骨にゆがみが生じ、脳が疲労を起こします。自律神経の働きの中枢である視床下部に負担がかかります。
その状態となると自律神経の交感神経が興奮して、子宮の血管が収縮し、血流障害が生じて、生理痛の原因となります。
◎具体的な調整法
頭蓋骨を調整することで、脳の疲労を良い状態にする施術を行うと視床下部に作用して、自律神経の働きが良くなり、子宮の血流が促進されて、生理痛が良い状態へと導かれます。
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