当院の独自の花粉症の考え方と施術方法

他院にはない!当院独自の花粉症の考え方と施術方法

当院の花粉症への考え方と施術

病院の耳鼻科では、全ての花粉症を

対症療法として、主に薬物療法を行います。

当院では花粉症(アレルギー)を「内臓疲労(主に腎臓の排泄作用の低下)」が原因により発症すると考えます。
鼻腔や目のバリヤ機能が低下して、そこに花粉が付着することでアレルギー反応としての花粉症が生じます。(図参照)

アレルギーの発生機序

当院の花粉症の施術の考え方は

「内臓の疲労(腎臓の排泄機能低下)」による花粉症に対して、内臓を元気にする内臓調整法を行います。
内臓の疲労(腎臓の排泄機能低下)を良い状態にすることで、アレルギー反応が正常に近づき、花粉症が良い状態になります。

また、必要に応じて体幹調整法を補足的に用いてることもあります。

内臓調整法と体幹調整法には、身体活性整体法身体調整はりきゅう療法から最適な治療を選択して行います。

当院が行う花粉症への施術は?

当院が行う花粉症への施術は?

内臓調整法

内臓(五臓六腑)を調整

内臓の調整法

◎内臓の疲れによる 花粉症について!
内臓の機能の疲れや各々の臓器の機能のバランスの乱れにより
腹部前面の腹筋群の筋肉が緊張を生じます。その結果、姿勢が悪くなります。

姿勢が悪くなると腹筋(主に腸腰筋)の緊張は、腎臓の血流障害を起こして、腎臓の排泄機能が低下すると考えます。そうなることで、アレルギー反応である花粉症が生じると考えます。

◎具体的な調整法
身体活性整体法身体調整はりきゅう療法を用いて、腹部の筋肉(主に腸腰筋)を緩和させると姿勢が良くなり、内臓(腎臓)の排泄機能が良い状態へと導かれます。

その結果、身体に溜まっている毒が抜けていくと、鼻腔粘膜が修復されて、花粉が粘膜から侵入しずらくなると考えます。
アレルギー反応(花粉症)が過剰に起こらない良い状態になると考えます。

内臓 五臓六腑の調整

体幹調整法

体幹(脊柱、胸郭)のゆがみを調整

◎姿勢のゆがみによる 花粉症について!
脊柱、胸郭が姿勢の悪さなどでゆがみが生じます。
そうなると腹部の筋肉に緊張が生じて内臓(腎臓)に負担がかかります。

その結果、排泄機能が低下して、アレルギー(花粉症)が生じます。

◎具体的な調整法
・頚椎から骨盤までの脊柱
・肋骨や胸骨を含めた胸郭
等の筋肉の緊張、ゆがみ、関節の動きを観察します。

観察した内容から花粉症の原因となるポイントを探します。

そのポイントに当院独自の身体活性整体法身体調整はりきゅう療法を行います。

その結果
・頚椎から骨盤までの脊柱
・肋骨や胸骨を含めた胸郭
等の筋肉の緊張、ゆがみ、関節の動きが良い状態になると
腹部の筋肉の緊張が解消して、内臓(腎臓)への負担が軽減して、排泄作用が良い状態になります。
その結果、身体に溜まっている毒が抜けていくと、鼻腔粘膜が修復されて、花粉が粘膜から侵入しずらくなると考えます。
アレルギー反応(花粉症)が過剰に起こらない良い状態になると考えます。

脊柱のゆがみからの花粉症
オファー 5980円

受付時間

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       水・土曜日 9:00~14:00

日祝日:休診

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